橿原市議会 2021-03-08 令和3年文教常任委員会 本文 開催日: 2021-03-08
また、3歳児保育統一カリキュラムの見直しについても、幼稚園代表園長数名とこども園代表園長数名及び教育委員会とこども未来課の指導主事で数回集まり、検討いたしました。 橿原市としては30年来の懸案である3歳児保育実施となるわけですので、現場の保育士も長年実施したいと願っていたことでもあり、前向きに様々な課題について取り組んでいただいております。
また、3歳児保育統一カリキュラムの見直しについても、幼稚園代表園長数名とこども園代表園長数名及び教育委員会とこども未来課の指導主事で数回集まり、検討いたしました。 橿原市としては30年来の懸案である3歳児保育実施となるわけですので、現場の保育士も長年実施したいと願っていたことでもあり、前向きに様々な課題について取り組んでいただいております。
それから、ガイドライン、カリキュラムの件なんですが、保育所がこども園になったときに統一カリキュラムということで、ゼロ歳から5歳のカリキュラムというのはあるんですが、これについては、ゼロ歳児から来たカリキュラムというイメージですので、いきなり3歳から入ってどうこうできるというようなカリキュラムにはまだなっていないと思っておりますので、今、早急に学校教育課の幼稚園の指導主事とか退職した園長先生を含めて、
まず、課題1)保・幼・こども園の連携に対する取組ですが、平成24年4月に策定した公立幼稚園・保育園の統一カリキュラムについて、平成30年度から幼稚園教育要領等が改定されることから、現在、見直し作業を行っております。新たな統一カリキュラムに沿った取組を平成30年度から実施し、各施設間の連携を一段と強化していくことを提言しております。
もう一つは統一カリキュラムも別途教育委員会のほうの指導主事の中村先生にも入っていただきながら、しっかりしたものをつくることも一方でやらせていただいておりますので、来年4月、平成30年4月には確かなもので始められるというふうに信じております。
カリキュラム編成委員会は、認定こども園の保育に関する統一カリキュラムの作成を担っており、畿央大学の准教授をアドバイザーに迎え、委員会のメンバーは幼稚園・保育園8園の若手職員で構成し、議論を重ねて今年度中には完成したものを決定する予定であります。
広陵町としましても、統一カリキュラムを作成するように今努力しております。統一カリキュラムにつきましては、畿央大学の准教授にも入っていただきまして、統一カリキュラムについて作成中でございます。来年の3月末、平成28年度末までには、それを統一カリキュラムを作成できるというふうに担当のほうから聞いておりますので、そういうものも指針として使わせていただきたいというふうに考えております。 以上です。
統一カリキュラムでの保育を実施しているのですかということでございますが、統一カリキュラムについては、幼稚園教育の基本となる幼稚園教育要領と、保育所での保育の基本となる保育所保育指針に基づいた統一カリキュラムとなっています。
このような状況のもとに、本市では幼稚園と保育所が統一した保育統一カリキュラムを策定し、3歳以上児の幼児教育統一化を図ってまいりましたことから、南幼稚園とみなみ保育園の耐震化及び高山幼稚園耐震化と北倭保育園老朽改築に併せまして、地域や周辺の保育を必要とする3歳未満児と保育の必要の有無を問わない3歳以上の未就学児童が同じ施設で教育・保育を受けることにより、地域の子育て支援の充実を図るとともに、保育を必要
また、本市では、生駒市幼保統一カリキュラムを採用し、公私立保育所及び公立幼稚園で実践しており、新制度移行後も、基本時間内の保育内容に大きな違いは生じません。
2、幼保一体でより良い就学前教育を目指すと言われますが、現在も行われている幼保小の交流や統一カリキュラムでも十分可能ではないでしょうか。また、こども園と他の幼稚園、保育園とのバランスの問題もあるのではないでしょうか。 3、幼稚園の児童減少と保育園の待機児童の増加に対応すると言われますが、本市では、年少者の人口が増えており、今後、幼稚園の児童数がどうなるかはまだ予測できません。
しかし、本市では、議員さんもご存じのように、すでに、こども園・幼稚園・保育所における統一カリキュラムを平成22年3月に策定し、平成22年4月、平成24年4月に幼保連携型の認定こども園を2か所開園しております。
保育の現状の中で就学前保育・教育指針、統一カリキュラムに基づく保育が行われ、園児にはこれまでと変わりない保育が提供されるよう、先生方のご努力によって創意工夫されております。園行事などに関しましてもPTA、保護者への説明、園長、所長会での協議を重ねながら幼稚園、保育所のこれまでの歴史、伝統などに配慮し、新しいこども園の行事をつくり出していこうと検討しているところでございます。
本市におきましては、平成19年8月に「認定こども園構想」を策定し、平成22年3月には幼稚園教育要領及び保育所保育指針をもとに作成しました「大和高田市就学前教育保育課程」、いわゆる統一カリキュラムと申しておりますが、これによりまして、現在すべての幼稚園、保育所、こども園において就学前の教育・保育を行っています。
この検討と申しますのは、幼稚園と保育所の統一カリキュラムの検討、幼稚園と保育所の一体化に係る調査検討、先進事例の作成等、幼稚園教諭、保育士合同研修の実施等についてのご検討はいかがでございましょうか。 すでに幼稚園と保育所の連携については、幼稚園教諭と保育士との研修の合同開催や事業への子どもの相互参加など、可能なところから少しずつ実現に移している自治体も見られます。